「客寄せパンダでもいい」新庄剛志、プロ復帰は“70%”の真意
新庄剛志 (しんじょう・つよし)
1972年生まれ。福岡県出身。1990年、阪神タイガース入団。1993年、セ・リーグのベストナイン、ゴールデングラブ賞を初受賞。その後、ゴールデングラブ賞10回受賞。2001年、米大リーグ球団ニューヨーク・メッツに移籍し、日本人選手で初めて投手以外の野手として登録。2002年、サンフランシスコ・ジャイアンツに移籍、日本人選手で初めてのワールドシリーズ出場を果たす。2003年、メッツに復帰。2004年、日本球界に復帰し、北海道日本ハムファイターズに入団。2006年、シリーズ開幕直後に引退宣言。日本ハムを日本シリーズ優勝に導く。2019年11月、プロ野球選手として現役復帰を目指すことを宣言する。6月15日に『もう一度、プロ野球選手になる。』(ポプラ社)を発売する。