【京都の最旬かき氷】ホテルやカフェで楽しむちょっとリッチな「進化系かき氷」3選
シャリ、ふわっと口の中で溶け、喉を潤してくれるかき氷。抹茶味やアルコール入り、季節のフルーツを添えた一品など、個性あふれる夏スイーツが京都のホテルやカフェで登場しています。蒸し暑い夏、涼を感じるかき氷を味わってみてはいかがでしょうか。
お茶と酒 たすき 新風館
ふわっと削られた氷に京都の四季折々の素材を取り入れた、“クラシカルなかき氷”を味わえる「お茶と酒 たすき 新風館」。 「抹茶みつ」、「焙じ茶みつ」などの「定番氷」に加え、2024年8月中旬までは、完熟アップルマンゴーの果肉がたっぷりと乗った「アップルマンゴー」が登場。ミルクベースのソースが果実の旨味を引きたてるように仕上げられています。
2024年8月中旬からは「フレッシュピオーネ」をはじめ、「季節氷」メニューの新作が次々と登場。訪れるたびに新たなかき氷に出合えます。 【お茶と酒 たすき 新風館】 京都市中京区場之町586-2 新風館1階 時間:11時~20時30分(L.O.) 不定休(新風館に準ずる) 「アップルマンゴー」2,640円、「煎茶ジンライム」1,400円
リーガロイヤルホテル京都
夏のラウンジデザートとして登場しているのが「トロピカルフルーツのブリュレかき氷」。カクテルグラスにはキャラメル味のアイスクリーム、そしてピンクグレープフルーツやドラゴンフルーツ、マンゴーが添えられ、グラス越しに見えるピンクやオレンジ色のトロピカルフルーツとソースの鮮やかさが、夏らしさを演出しています。 フルーツの上にはマンゴーパッションソースがかかったかき氷。その上には卵の風味がまろやかなアングレーズエスプーマが重なっています。エスプーマ部分を焦がすことで、香ばしさがただよい、プリンのカラメルを思わせる味わいに。まるでプリン・ア・ラ・モードのような仕立てです。 【リーガロイヤルホテル京都 ラウンジ(オールデイダイニング カザ内)】 京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地 提供期間:~2024年8月31日 時間:10時~21時(L.O.デザート18時、その他20時30分) 「トロピカルフルーツのブリュレかき氷」2,277円/ドリンク付き2,783円(コーヒー、紅茶またはカモミールティー)