ボトムスに「ストライプパンツ」で脱マンネリ!コーデに上手く落とし込んだ3人をスナップで!
トップスが控えめなときに、アクセントとして活躍するのがストライプパンツ。それによって、装いが一段とこなれて見える。 【写真7点】「ボトムスに『ストライプパンツ』の選択肢を。コーデへの落とし込み方を3スナップで!」を写真でチェック 今回はそんなパンツを上手くコーデに馴染ませた、スナップで捉えた3人のコーデ好例を紹介しよう。
① ボトムス重視のパパが選んだオーバーパンツ
高橋亮太さん(35歳) ワーク、ミリタリーをベースにした服作りを行うオアスロウのデニムジャケットを、ユニクロユーのシャツの上にサラッと羽織った高橋さん。
ベーシックな着こなしにスパイスを与えてくれるのが、オーベルジュのストライプパンツだ。
シューズには快適な履き心地を約束するホカでボリューム感をプラス。コーデのハズしとしても利いている。
② ナチュラルカラーで柔らかな雰囲気に
RYOKENさん(32歳) ドロップショルダーのゆるりとしたスウェットに、同じくリラックスした雰囲気を漂わせるワイドなストライプパンツでコーディネイト。 柔らかなナチュラルカラーのストライプパンツが、アッシュグレーのトップスに上手くハマっている。
オーレンドのバッグはダウンジャケットのようなフワフワ感で、鮮やかなオレンジもコーデの挿し色として効果を発揮している。
スニーカーはブルーのタイダイが鮮やかなナイキ SBのズーム ジャノスキーをセレクトした。
③ ストライプベイカーパンツの中毒性にハマる
喜藤利浩さん(53歳) 白T×黒ニットから漂うクリーンな雰囲気。そこにビビッドなオレンジが程よく映えるストライプパンツを合わせてコーデをキメた。
まるでスーパースターのようなシェルトウの、遊び溢れるスニーカーはメゾンミハラヤスヒロ製。 ◇ 個性的なストライプパンツを着こなすコツは、ほかをベーシックなアイテムで揃えること。3人のテクニックを参考に、秋冬のコーデを彩ってみよう。
OCEANS編集部