「交代は全く必要なかった」名将ペップの采配ミス!?マンCは3枚替え後に崩壊。痛恨ドローで批判殺到「あれは自殺行為だろう」
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第5節、マンチェスター・シティ対フェイエノールトの試合が現地時間26日に行われ、3-3の引き分けに終わった。3点リードからドローになったことを受け、マンCを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の采配ミスが指摘されている。英メディア『スポーツ・バイブル』が報じた。 【リーグフェーズ順位表・対戦表】UEFAチャンピオンズリーグ24/25 マンCはアーリング・ハーランドの2得点やイルカイ・ギュンドアンのゴールによって、53分までに3点リードする最高の試合展開を見せた。しかし、69分にギュンドアンやナタン・アケ、フィル・フォーデンをベンチに下げ、ケヴィン・デ・ブライネやジェームズ・マカティー、ジャーメイ シンプソン=ピューシーを投入すると途端に雲行きが怪しくなる。75分に1点を返されると、82分と89分にも相手にゴールを決められ、終盤に同点に追いつかれた。結局、再び勝ち越しゴールを奪うことは出来ずに3-3の引き分けに終わった。 この結果を受けて、批判の矛先はグアルディオラ監督に向けられている。同メディアによると、マンCのファンは「交代はまったく必要なかった。これはペップのせいだ」や「アカンジを残してアケを交代させるのは、ペップにとって自殺行為だった」や「アケとギュンドアンを交代させたことで、こんな結果になったんだ」というように、グアルディオラ監督の采配ミスを指摘したと伝えている。
フットボールチャンネル編集部