リバプールがレアル・マドリードのチュアメニ1月獲得希望 スペインメディア報道
日本代表MF遠藤航が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールが、スペイン1部レアル・マドリードのフランス代表MFオレリアン・チュアメニを来年1月の移籍期間で狙っていると、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」が報じた。 かねてリバプールのターゲットだったチュアメニについて、同メディアは「数か月前からこのフランス人選手を注視しているリバプールは、冬の移籍市場で彼との契約を試みる可能性がある」と指摘。Rマドリード内でもカルロ・アンチェロッティ監督が評価する一方で、基準に満たないパフォーマンスから取締役会では売却を容認する意見もある。 一方、リバプールのアルネ・スロット監督は、リーグ優勝の可能性を高めるために、さらなるタレントを獲得したいと考えており、チュアメニを補強したいとのこと。冬の電撃移籍は実現するのか。そうなれば、遠藤の起用にも影響がありそうだ。
東スポWEB