ステランティスジャパン、プジョー「208」マイナーチェンジ フロントデザイン刷新
ステランティスジャパン(打越晋社長、東京都港区)は、プジョーのコンパクトハッチバック「208」をマイナーチェンジして発売したと発表した。 新型プジョー208の詳細写真 新世代のブランドロゴとなる「ライオンエンブレム」を配置したフレームレスグリルや両サイドにライオンのかぎ爪を模した3本線のライトを備え、フロントフェイスを刷新した。リア外観は、水平基調の3本線をデザインしてワイドな印象を与えるほか、センターに幅を広げた新デザインのプジョーのレタリングロゴを採用。アルミホイールはすべてでのグレードで、デザインを変更した。 インテリアは、タッチスクリーンを10㌅に大型化し、USBポートをタイプCに変更した。パークアシストカメラの解像度を向上させたほか、「GTグレード」に15㍗のワイヤレススマートフォンチャージャーを装備した。 ボディーカラーには新色の「アゲダ・イエロー」を追加し、青系と白系と合わせた3色を展開する。 価格は318万~356万円(消費税込み)。