本当は誰にも教えたくない...東京から3時間以内で行ける"下部温泉"の旅館が極上すぎてガチ推し。
2024年、記者が惚れた温泉を紹介します。
都内から車や電車で3時間以内の温泉地と言えば、思い浮かぶのは日光や熱海。
そんな中、今回記者が訪れたのは山梨の「下部温泉」。あまり聞き馴染みのない温泉地ですが、古くから湯治場として愛されてきた歴史を持ち、日本の名湯秘湯百選に選ばれたまさに"秘湯"なんです。
今回は下部温泉を満喫したいということで「下部ホテル」に宿泊してきました。
種類豊富なお風呂も楽しみつつ、源泉(低温泉)と高温泉を交互に入り冷温交互浴をすることで自律神経が整います。サウナが苦手な記者ですが、この入浴方法は身体の芯から温まりつつ長時間湯に入れるので、しっかり"ととのう"ことができました。
広々としたヒノキ風呂は、湯に浸かれば浸かるほど、ふわっと香るヒノキに癒されます。
泉質もさらっととろみがあります。湯上りはぽかぽか。お肌もしっとりとして、いつもボディクリームを塗りたくる記者もつい忘れるほど。
湯上りドリンクも充実。ソフトドリンクはもちろん、生ビールやワインにハイボールまで飲み放題なのはお酒好きにはたまりません。
鯉が優雅に泳ぐ姿を眺めながらゆっくりくつろぐ「足湯」は、心までじんわりと温まります。
「信玄太鼓&餅つきショー」は、スタッフが毎晩行うイベント。大迫力の太鼓ショーは一見の価値ありです......!
正直、こんな穴場な温泉郷があるだなんて......。敏感肌の記者も安心して浸かれる泉質にも大満足でした。家族を連れてゆっくりと過ごしたくなります。
このプランでは、露天温泉風呂付きスイートルームに多彩なリカバリーアイテムが取りそろえられています。
快眠ブランド「Recovery Sleep」とコラボレーションした枕やベッドの敷きパッドをはじめ、肌ざわりのいい館内着に血行促進シャンプーまで......!