サンコーのリュック型ウェアラブルクーラー「クーリュック2」

日本の各地で年間猛暑日や真夏日の最多記録を更新し、1898年の統計開始以降、過去最高に暑かった2023年の夏。2024年の夏はどのようになるか分かりませんが、もはや日本の夏において暑さ対策は必須。そんな時代のニーズに合わせ、暑さ対策に最適な2024年最新版のリュック型ウェアラブルクーラー「クーリュック2」（1万5800円）がサンコーより登場。さまざまな服装にも合わせやすいデザインで、ノートPCなどのアイテムも収納可能な冷却リュッククーラーです。 【13.3インチのノートPCを収納可能なメインポケット】

小型冷蔵庫と同じ冷却システムを搭載

3枚の冷却プレートを内蔵ファンで冷やすことで背中を冷やしてくれる

「クーリュック2」はリュックの背中に当たる部分に、ペルチェ式冷却プレートを3ヶ所に搭載したリュック型のウェアラブルクーラー。ペルチェとは電気を流すと表面が冷たくなる特殊なプレート状の部品で、3枚の冷却プレートを内蔵ファンで冷やすことにより、背中を広範囲に冷やしてくれます。小型冷蔵庫と同じ冷却システムを搭載することにより、電源を入れてからわずか3秒で冷たくなり始め、外気温から最大－14℃まで冷却。冷却モードは強と弱の2モードが搭載され、給電はUSB式で10000mAhのモバイルバッテリーなら、弱モードで約4時間動作が可能となっています。 リュック本体はペルチェ搭載部、さまざまなアイテムを収納できるメインポケット部の2部構成で、財布やモバイルバッテリーなどを収納できる各種ポケットも充実。メインポケット部分には、13.3インチのノートPCを収納することもできます。シンプルなデザインは服装を選ぶことなく使用することができ、コンパクトなスマートリュックのような見た目は通勤や通学に使用しても違和感なし。真夏の炎天下でも涼しい顔で過ごせます。 3枚の冷却プレートで背中の広範囲を冷やし快適に過ごすことができる、新しい形の暑さ対策リュック型ウェアラブルクーラー「クーリュック2」。通勤や通学だけに限らず、アウトドアやサイクリング、暑い場所での作業などさまざまなシーンで活躍。「クーリュック2」があれば、2024年の夏は涼しく過ごせるかもしれません。