「雲上を駆ける履き心地」圧倒的快適さを手に入れろ!過去と未来の融合“アシックス GEL-NIMBUS 10.1”をスニーカー系ライターが徹底リポート
1999年から続くロングセラーシリーズである「GEL-NIMBUS」は、ランニングシューズの歴史において、その快適性とパフォーマンスで多くのランナーに愛されてきました。このシリーズ名「NIMBUS」はラテン語で「雲」を意味し、その名の通り、まるで雲の上を駆け抜けるかのような柔らかな履き心地と優れた快適性を追求した製品を提供しています。 ⇒【写真】ASICS SportStyle GEL-NIMBUS 10.1の詳しい画像を見る(全6枚)
試し履きしたのは【ASICS SportStyle GEL-NIMBUS 10.1】
ASICS SportStyle GEL-NIMBUS 10.1 ¥20,900(税込) そして、最新モデルとして登場した「GEL-NIMBUS 10.1」は、このシリーズの革新を象徴する一足です。このモデルは、2008年に発表された「GEL-NIMBUS 10」と、伝説的なランニングシューズ「GEL-KAYANO 14」のツーリングを組み合わせたハイブリッドデザインが特徴です。この絶妙な融合により、クラシックなデザインと最新の技術が共存し、どこか懐かしさを感じさせつつも、現代的なアプローチでリモデルされています! アッパーには足の骨格にフィットするように設計されたアシンメトリーデザインを採用しており、特徴的なオープンメッシュ構造が、通気性を向上させるとともに、軽量化を実現。 ミッドソールには二重構造のEVAフォームが使用され、「GEL™」テクノロジーと「TRUSSTIC™」システムが組み込まれることで、優れたクッション性と安定性がサポートされています。実際に履いてみると、フカフカな履き心地を感じられますね。 アウトソールは硬質のラバーで耐久性も十分です。 「GEL-NIMBUS 10.1」は、2000年代後半のランニングシューズデザインの美学を受け継ぎつつ、現代の技術と快適性を追求したライフスタイル向けの新たな一足です! 文・撮影/本間新
MonoMaxWeb編集部
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