【2歳新馬・函館5R】ニシノラヴァンダ、好スタートから逃げ切りV 永野猛蔵騎手「まだまだ成長の余地がある」
6月16日の函館5R(2歳新馬、芝1200メートル、7頭立て)は、永野猛蔵騎手の1番人気ニシノラヴァンダ(牝、美浦・奥平雅士厩舎)が好スタートからハナに立つと、直線では後続を突き放し人気に応えて快勝。タイムは1分9秒3(良)。 4馬身差の2着にはダイチラポール(7番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着にスリーピース(2番人気)が入った。 ニシノラヴァンダは父サトノアラジン、母プルージャ、母の父Sidney’s Candyという血統。 ◆永野猛蔵騎手(1着 ニシノラヴァンダ)「スピードがあるし、今週芝で追い切って反応も良かったです。まだまだ成長の余地があるので、まずは初戦を無事に終えられてよかったです。時計も速くて楽しみです」