小学生のイジメ現場に遭遇 片岡凜、注意するも…いじめっ子の態度に憤り 「素晴らしい行動」称賛の声
女優の片岡凜(21)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。小学生の教育について、思いをはせた。 【写真あり】「虎に翼」美佐江&美雪“怪演”話題の新星・片岡凜とは? 「今日、数人で一人のランドセルを蹴りまくる小学生のイジメをみた」と、小学生のいじめの現場に遭遇したという片岡。「私が注意しても嘲笑ってる。正直心が痛むとかより胸糞悪い」と、注意しても反省する様子のない児童への憤りをあらわにした。 また「もう道徳の授業が響かないなら、法律とか刑罰、人権の授業をもっとした方がいいと思った」と、教育に言及。 この投稿には「一番いいのはいじめを犯罪としてきちんと処罰できるようにすることですね。その場で注意された勇気、すばらしいです」「そのランドセルはきっと両親か祖父母から買ってもらってる大事な大事なモノ。優しい人に注意してもらってその子きっと救われてると思います」「大人が注意しても嘲笑ってるって、なんかもう終わってます 法律や刑罰・人権の授業を小学校のうちからしっかり学ばせた方がいいですね」「刑罰のつく犯罪にでもならないと、いじめはなくならないのかな?」「凛さん、声を上げてくれてありがとう」「イジメが無くなることは人類の仕様上無いと思いますが、凛さんのその注意がイジメられていた子の心をちょっとでも救ったことと思います」と、共感などさまざまなコメントが寄せられた。