フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
ローマのパワートレインは、最高出力620ps、最大トルク760Nmを発揮する3.9リットルV8ターボチャージャーエンジンを搭載、8速デュアルクラッチトランスミッションに接続されている。これにより、0-96km/h加速は3.4秒、最高速度320km/hの動力パフォーマンスを誇る。
後継モデルのパフォーマンス向上は当然だろう。現在フェラーリは電動化にシフトしており、2030年までに電気自動車とハイブリッド車の販売が最大で全体の80%を占めることを目標としている。ローマ後継車には新しい電動テクノロジーが組み込まれる可能性があるが、ハイブリッド車が『296GTB』のようなターボチャージャー付きV6を搭載するのか、それともおなじみのV8を維持するのかはまだ不明だ。
ローマ後継モデルの登場は早くても2025年終わりだ。
レスポンス APOLLO NEWS SERVICE