「人気ブランドのU1万円優秀バッグ」コールマンほか 日常使いに激推ししたい“ちょうどいい”バックパックを徹底解説【1万円以下の傑作品】
たかが1万円、されど1万円……。最近は円安だっだり物価高だったりで価値が揺らいでいる金額ではあれど、その価格でも購入できる“傑作品”は確実に存在しています。そんな“買いで間違いない”アイテムを厳選してみました。 ⇒【写真】人気ブランドの1万円以下で手に入る“ちょうどいい”バックパックの詳しい画像を見る(全8枚) 今回注目したのは、デイリーユースに激推ししたいジャストサイズ「バックパック」。バックパックと言えば数多くの種類があるバッグの中でも、利用者が飛び抜けて多いジャンルですよね。デイリーユース向け製品の中に潜んでいるコスパモノ2選、お見逃しなく!
1. ウォーカー20周年を記念した特別なワッペン&裏地に注目
コールマン ウォーカー25 20th リミテッド ¥9,900 ブランドを象徴するバッグコレクションであるウォーカーの20周年を祝う限定モデル。フロント下部にワッペンを備え、限定裏地を採用。生地はタフな420Dリップストップナイロンで、アクティブに使える。W31×H45×D20cm 世界中の多くのユーザーから愛されてきた、コールマンのオールドロゴをデザインした限定裏地を採用。歴代のロゴが、今に至るまでの軌跡を連想させる。 ウォーカー20周年を記念したワッペン。「TOALLWHOLOVEColeman」のメッセージとランタンが描かれている。
2. ロールトップ&シール加工、人気シリーズに防水モデルが登場
エル・エル・ビーン エル・エル・ビーン・ウォータープルーフ・ストアウェイ・デイ・パック ¥9,240 人気のストアウェイ・バッグに防水バージョンが追加。ロールトップの開口部や防水素材を採用し、縫い目はシール加工を施すことで水の浸入を防ぐ。内側のポケットに本体を収納できるので旅行にも便利。約W23×H43×D18cm ショルダーストラップには通気孔が大きいエア・メッシュ素材を採用。トレランなどのハードワーク向けアイテムにも使われている素材で、優れた通気を促してくれる。 バッグ本体は筒状で、開口部からくるくると丸めて留めるロールトップタイプ。モノの出し入れもスムーズに行えて使いやすい。
取材・文/横山博之 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY) スタイリスト/小林知典
MonoMaxWeb編集部
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