遠藤航、専門メディアがスタメンに予想! リバプール指揮官の構想外もジローナ戦でのオプションは?
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ジローナ対リバプールが現地時間10日に行われる。リバプール専門メディア『This is Anfield』が、この試合のスタメンにサッカー日本代表MF遠藤航を予想している。アルネ・スロット監督からの構想から外れているが、スタメン起用されるか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 遠藤は今季わずか167分の出場にとどまっている。一方、オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフは1,687分のプレータイムを記録しており、彼にさらなる負担をかける必要はないと同メディアは言及。過度な負担を避けるためにも、遠藤の起用法について再考する必要があると指摘されている。 同メディアはジローナ戦でスロット監督がターンオーバーを利用するなら、遠藤が、1つのオプションとしてグラフェンベルフに代わりボランチでスタメンに起用されると予想。ドミニク・ソボスライとカーティス・ジョーンズとともに中盤を形成するとされている。 しかし、スロット監督が先日、「4人の主軸MF」と評した中に遠藤が入っておらず、完全に構想外となっていると同メディアが伝えており、冬の移籍も噂になっているという状況だ。果たして、遠藤はジローナ戦でスタメンに名を連ねることになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部