【キャンドゥ】時短になる「おにぎり器」でた!冬休みのお弁当作りにも〈使用レビュー〉
仕事で疲れていたり、家事や育児をこなしたり、毎日忙しく過ごしながらお弁当を作るのはハードルが高いと感じる人も少なくないでしょう。 ◆【写真13枚】手でにぎるのと比べて時短できれいにできる「おにぎり器」(画像出所:筆者撮影) そこで、日常で使える便利グッズをたくさん展開しているキャンドゥで、お弁当作りの時短が叶う話題のアイテムを見つけました! 長期休みでお弁当を作らないといけない方も必見です。 自分のお弁当作りにも、家族のお弁当をいくつも作るときにも役立つアイテムなので、実際に使っている様子をぜひチェックしてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
お弁当作りで時短が叶う!キャンドゥのおにぎり器とは?
キャンドゥのおにぎり器三角型。110円(税込)商品で、パッケージには「三角おにぎりが一度に2個作れます」と大きく書かれています。 2個のおにぎりが一度で簡単にできたら、お弁当作りの時短になりそうなので期待が膨らみます! サイズですが、幅はスマートフォンより少し大きく、厚みがしっかりあります。 重なっていたおにぎり器を分けると、容器とフタの2種類に分かれます。
実際におにぎり器でおにぎりを作ってみました!
パッケージの裏面に使い方が書かれているので、説明の通りに作っていきます。使用する前に、台所用洗剤できちんと洗いましょう。 まずは、おにぎり器の容器側に半分だけご飯を詰めます。 次に具を入れます。今回は2個とも梅干しにしました。 具を入れたら、上にご飯をかぶせます。 ご飯の入れ具合は、おにぎりの仕上がりの好みに合わせて調整するのがおすすめです。ふんわりしたおにぎりが好きな人は、敷き詰めないよう軽く入れるのがコツ。 ずっしりしたおにぎりを作りたい方は、最初にごはんを入れるところから、少し押し入れるような感じでご飯を敷き詰めると、理想のおにぎりができますよ。 ご飯をかぶせ終わったら、フタをします。 容器とフタを合わせて、両手でぎゅっと押します。押す時間は5~10秒程度が適当です。 フタを開けると、すでにきれいな形のおにぎりができている予感。 ゆっくりと容器を裏返し、底を押しておにぎりを出します。少し容器を振りながら出すとスムーズにできました。 簡単にきれいな形のおにぎりが出来あがり! 1回の作業で、85~90gおにぎりが2個できます。