羽生結弦の“奇跡の270秒”と、春高バレー髙橋藍、史上最大の攻防戦を振り返る
フジテレビ系では、本日12月12日に、東野幸治、渡辺翔太(Snow Man)がMCを務める「この世界は1ダフル」(木曜午後8:00。通常は午後9:00)を放送する。 本番組は、雑誌の名編集者、一流弁護士、人気ウエディングプランナー、脚本家など、さまざまな世界で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”、すなわち“1ダフル(ワンダフル)なエピソード”を紹介するバラエティー番組。実際の映像や当事者のインタビュー・事実を基に映像化したショートドラマなど、VTR形式で紹介し、さまざまな出来事の裏に隠された1ダフルなエピソードの数々をしっかりと見やすく届ける。
ゲストに篠原涼子、内田篤人、池田美優、梅澤美波(乃木坂46)、中岡創一(ロッチ)を迎え、スポーツ好き外国人1万人が選ぶ、本当にスゴい日本人アスリートベスト10を発表。さらに、フィギュアスケートの羽生結弦選手とバレーボールの髙橋藍選手の“1ダフル”なエピソードを紹介する。 世界50か国1万人のスポーツ好き外国人に一斉調査。アンケートとインタビューをもとに外国人が本当にスゴいと思う日本人アスリートを今夜発表する。体操、陸上、バスケットボール、テニス、野球、サッカーなど、各界で活躍するアスリートが登場する。今年大活躍のあの金メダリストから日本が世界に誇る全米を席巻したあのレジェンドまで、感動の名シーンや、何度見てもスゴい名プレーと共に発表。ゲストの内田が語るあのサッカー選手の裏話や、篠原も思わず「カッコいい!」とコメントしたプレーも必見だ。 数々の名場面を撮影してきたスポーツ新聞のカメラマンが「人生で1番心に残った試合」として、2018年、平昌五輪・男子フィギュアスケート、羽生選手のフリー演技を紹介。66年ぶりの五輪2連覇での金メダル獲得となったこの演技は「奇跡の270秒」と呼ばれている。そこには五輪2連覇に至るまでの壮絶な物語が隠されていた。絶対王者・羽生選手の知られざる苦悩と涙の道のり、そして、突如姿を消した空白の3か月。あの日あの時、彼に何が起こっていたのか…。羽生選手を幼少期から知るトリノ五輪金メダリスト・荒川静香の証言、貴重映像と共に振り返る。