タイでプレーしていた磐田MF大森晃太郎、讃岐に期限付き移籍加入「皆様に誇りに思っていただけるよう全力で」
カマタマーレ讃岐は20日、ジュビロ磐田からMF大森晃太郎(32)が期限付き移籍加入することを発表した。期間は2025年1月31日までで、磐田と対戦する公式戦には出場できない。 【写真】「レジェンドカップル」「びっくり!」元なでしこ鮫島彩さんが驚きの2ショット披露 大森は1月からムアントン・ユナイテッド(タイ)へ期限付き移籍し、国内杯で3試合に出場したほかタイ1部リーグで8試合1得点を記録した。今回は期限付き移籍先の変更となり、大森は磐田を通じて「これまで皆様からいただいた応援は、私にとって大きな励みとなり、成長の糧となりました」と感謝を伝えた。 続けて「讃岐でも、皆様に誇りに思っていただけるよう全力で頑張ります。チームメイトやコーチ、スタッフの皆様のおかげで、貴重な経験を積むことができ、成長できました。この経験を胸に、讃岐でも全力を尽くしてまいります」とコメントしている。 また、讃岐を通じて以下のようにコメントしている。 「はじめまして。大森晃太郎です。1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」