四街道市長 2度目の育休取得へ 男性職員の育休取得率も県の平均を上回る
チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉県四街道市の鈴木陽介市長は1月6日、12月に生まれた第4子の育児休暇を取得すると表明しました。 鈴木市長の育休は2023年に続き2度目です。 育休の期間は、1月13日から2月16日までの約1か月間で、12月上旬に生まれた第4子の次女の育児にあたります。 鈴木市長は、育休中も災害などの緊急時には登庁できる態勢を確保し、重要な案件にはリモートワークや時短勤務で対応するということです。 四街道市の男性職員の育休取得率は、2021年度、21.1%に留まっていましたが、鈴木市長が初めて育休を取得した2022年度以降、8割前後に急上昇し、県の平均を上回っています。
チバテレ(千葉テレビ放送)