井上尚弥の年末年始返上ボディーに期待度UP 肉体美が披露され「挑戦者も戦々恐々や」「大変」
井上尚弥の肉体に反響
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が12月31日、2024年のジムワーク納めを報告した。1月24日に東京・有明アリーナで挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)と4団体防衛戦を予定。年末年始を返上しながら仕上げつつある肉体に対し、「グッドマンも戦々恐々や」「頭が下がる」と反響が集まっている。 【画像】「戦々恐々や」「頭が下がる」 井上尚弥の年末年始返上ボディーの画像 世界に衝撃を与える肉体が出来上がりつつある。 井上は横浜市内の所属ジムで調整中。黒の短パンに上半身裸でファイティングポーズを取った。腹筋がバキバキに割れ、腹斜筋など細かな筋肉も。肩回りも隆起している。精悍な顔つきからは減量も順調に進んでいることが窺えた。 インスタグラムとXに最新の肉体美画像を公開した井上は「今年のジムワーク納めが終了です」と報告。「明日元旦からも2025年練習始めが待っていますが、、、年末年始返上で突き抜けます!!」と宣言し、こう続けた。 「今年も皆さんの応援が本当に力になりここまで来れました。大橋会長を始めジム関係者の皆様、ファンの皆さん、ありがとうございました! まだまだ気の抜けない日々になりますが精進して頑張って行きます! 2025年1月24日お楽しみに!!」 ファンからは期待が高まる声や感服した様子のコメントが相次いだ。 「グッドマンも戦々恐々やな」 「チャンピオンレベル違うな」 「こりゃ大変や」 「ガッツリ練習なんですね…。これぞストイックな最強チャンピオン。頭が下がります」 「身の引き締まる思いで正月に休んでる場合ではない感覚になりました」 「泣き言の一つも言わず鍛錬と節制を怠らないMONSTER、あまりに聖人すぎる……!」
例年なら年内に試合を終え、年末年始は休養に充てられるが、今回は当初12月24日開催だった防衛戦がグッドマンの負傷で延期に。大晦日も、正月も抜かりなく調整していく。
THE ANSWER編集部