【京都新聞杯】能力全開なら「アタマ」もある伏兵馬 3週連続“好調教”で↑↑↑
京都新聞杯：とっておき穴馬
オフコースの穴狙い 持木TM ファーヴェント 「夏の新潟で新馬勝ちした後に一息入れて迎えた3走前の東京スポーツ杯で、コンマ3秒差の3着。当時はまだ成長途上での好走だったことを考えても、価値のある一戦だった。その後再び一息入れて、一段上の仕上り過程で迎えた2走前のきさらぎ賞だったが、ゴール前で挟まれる痛恨の不利。前走もスローな流れの中で外々を回って追い上げる厳しい競馬ながら直線は見どころ十分の脚を見せ、結果にこそ結び付かなかったものの能力の高さは証明している。この中間は3週連続でラスト1ハロン11秒台前半を馬なりでマークと更に鋭さが増しており、能力を全開できさえすれば勝機は十分にあると見た」
