敗訴の判決を受けて記者会見を開いた原告の男性研究者=20日午後、さいたま市浦和区(埼玉新聞)
ひどい…「不当な雇い止めだ」と訴えた男性、認められず チームリーダーだった研究者、理研で“任期は最長10年”の募集に応募…10年が過ぎ、特例で雇用されるも降格 裁判長、リーダーの地位確認も却下 契約更新への期待も合理的でない理由
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