「布団から出た足っておばけに掴まれそう」子どもの頃の想像が現実に。まさかの正体に「めっちゃわかります」「恐ろしいオバケ」と共感殺到
これは共感が止まらない……!「子どものころに怖れていた」布団から出た足を何者かに掴まれるエピソードが話題です。 ▼【画像】子供のころ怖かったあの感覚。ネコ飼いさんならわかる「あるある」を見る
SNSやブログで育児中心のエッセイ漫画を描いている漫画家のるしこさん(@39baby_com)が、布団で寝ていた際の出来事を漫画化し投稿。想像と現実の差を表現した作品には、7万件を超える「いいね」が集まりました。 漫画には子どもの頃に恐れていた「布団から出た足っておばけに掴まれそう…」と、想像上の幽霊を怖がっている様子が描かれています。 子どもの頃って誰しも、こういう想像をして眠れなくなったことありますよね! ところが、るしこさんのおうちで、実際にやってくるのは、おばけではなくて……?
そう来たか~!!
「実際に来たもの」として描かれたのは、容赦のないネコちゃんからの攻撃でした!これはこれで怖い!! 寝落ちする寸前、布団からでた素足の部分へ、らんらんと目を輝かせたネコちゃんがじゃれついてきたら…かわいくもあり、迷惑でもあり、複雑な気分ですね……!
ネコ飼いさんたちから「あるある!」の声集まる!
漫画を見た人たちからは、 「金縛りが上に乗った猫ちゃんなんてこともしばしば…」 「夜中にされたら泣いちゃう」 「うふふふ、可愛い、猫飼いあるある。猫を飼っていると怖くなくなる」 「恐ろしいオバケですよ…」 「めっちゃわかります。夜中に突然ぬるっとした感覚がして、振り返ると猫が鼻を足に押し付けてたり」 などの声が集まっています。
BuzzFeed編集部は漫画を描いた「るしこ」さんにお話を聞いてみました!
ーーおばけと思ったら、実際はネコちゃんだった時のお気持ちを教えてください。 「寝入る直前に来られると勘弁してくれ…と思いますが、そんなところもかわいいのが猫ちゃんのすごいところですね」 ーー漫画を見た人からたくさんの「あるある!」の声がありましたが、感想をご覧になってどう思われましたか? 「この『足を掴まれるかも』もそうですが、『子どもの頃に怖かった夜中の物音や、カーテン・ドアなどが勝手に動いたらどうしよう…という恐怖が、猫を飼い始めるとだいたい猫ちゃんのせいなので怖くなくなった』というコメントにめちゃくちゃ同意しました」 ・・・・・ 多くの「あるある!」を集めたるしこさんの漫画ですが、ネコちゃんがおうちにいれば、かわいい上に、おばけの怖さも半減できて一石二鳥?かもしれませんね!
BuzzFeed Japan