朝ドラ『おむすび』で福岡の歌姫の名曲が!「天神の街を流れるのがエモい」「サプライズ出演も!?」ネットは大興奮
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」第3回が2日、放送された。今作は平成16(2004)年にヒロイン結(橋本)が高校入学するところから始まっている中、歌手・浜崎あゆみ(46)の2000年のヒット曲「M」が流れ、ネットが反応した。 ◆橋本環奈の”衝撃スキンヘッド”【写真】 【ネタバレを含みます】 先輩の風見(松本怜生)に「おれと一緒に書道せん?」と誘われた結は「米田結」としたためる。それを見た風見は結に「自分の中で押さえ込んでることない?」「無意識に我慢しとうこと、ない?」と結に訪ねる。 一方、クラスメートの恵美(中村守里)と福岡市天神へ展覧会に出かけた結は、博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリーこと瑠梨(みりちゃむ)たちに遭遇してしまう。 「M」が流れたのは、結たちが書道部の先輩と合流するシーン。天神のビルの大型パネルに浜崎のライブ映像と「この夏、あゆが福岡に帰ってくる」というコピーが映し出され、「M」が流れた。 X(旧ツイッター)では「朝ドラで浜崎あゆみのMを聴ける日が来るとはなぁ」「浜崎あゆみのマリアが朝ドラに流れる!」「BGMに浜崎あゆみ『M』!」「天神の街を流れるあゆのMがエモい」の声のほか、「地味に浜崎あゆみ様のサプライズ出演フラグ立ったよね??期待してるぞ!!」といったコメントも見られた。 10月2日は浜崎の誕生日。浜崎は2000年前後にミリオンセラーを連発。当時、女子中高生のカリスマ的存在だった。
中日スポーツ