2/2レスリング世界選手権の会場であるセルビアまで押しかけた熱心なイランの応援団(撮影=布施鋼治)(撮影=布施鋼治)「ペットボトルの一件は書かないでくれ」理不尽な敗北も世界王者肉薄の曽我部京太郎。過去の事件での涙を忘れ、前だけを向く【関連記事】【前編はこちら】前代未聞の事件はなぜ起きたのか? レスリング世界選手権を揺るがした“ペットボトル投げ入れ事件”レスリング界で疑惑の“ヌルヌル問題”。疑わしきは罰せず? 由々しき事態はなぜ横行するのか?「もう生きていてもしょうがない」。レスリング成國大志、世界一を決めた優勝後に流した涙の真意79歳・八田忠朗が続けるレスリング指導と社会貢献「レスリングの基礎があれば、他の格闘技に転向しても強い」「いつもやめたかったし、いつも逃げ出したかった」登坂絵莉、悩まされ続けた苦難を告白