『新宿野戦病院』第6話 “享”仲野太賀、“舞”橋本愛を指名予約
小池栄子と仲野太賀がダブル主演し、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第6話が7日の今夜放送される。 【写真】フェティッシュな装いのヨウコ(小池栄子) 『新宿野戦病院』第6話場面カット 本作は“命”をテーマにした新たな救急医療エンターテインメント・ドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやセックスワーカー、路上生活者、在留外国人などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちの姿をユーモアを織り交ぜながら描いていく。 ■第6話あらすじ ヨウコ(小池)が日本の医師免許を持っていないことを知った高峰啓三(生瀬勝久)が高峰啓介(柄本明)を問い詰める。そして、その火の粉は聖まごころ病院の医師たちにも飛び火するが、高峰享(仲野)は今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死で庇い、最終的にはヨウコに思いを寄せていることを打ち明ける。 その話の流れで、ヨウコが啓介とリツコ(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。そしてその後も検査を拒む啓三だが、ある場所でヨウコと会い、まごころ病院へ搬送されてしまう。 後日、高峰はずき(平岩紙)はヨウコを聖まごころ病院の屋上に呼び出して、自身の胸中を打ち明ける。 一方その頃、岡本勇太(濱田岳)から南舞(橋本愛)がSM風俗店に勤務していることを伝えられた享は色々な感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店で舞を指名して予約を入れてしまう…。 ドラマ『新宿野戦病院』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。