【北海道・東北在住者が選ぶ】最高にウマいと思う「米の品種」ランキング! 2位は「あきたこまち」、1位は?
古くから日本人の主食として親しまれている米。さまざまな地域で多種多様な品種が育てられており、「特にこの品種を好んで食べている」という人もいるのではないでしょうか。そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、 北海道・東北在住者 を対象に「最高にウマいと思う米の品種は?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング16位~1位を見る】 北海道・東北在住者から「最高にウマい」と思われているのは、どの品種だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
●第2位:あきたこまち
第2位は、得票率15.1%の「あきたこまち」でした。あきたこまちは1984年に誕生した品種で、秋田県の奨励品種にも採用されています。 おいしさと品質の高さから、多くの消費者に支持されているあきたこまち。秋田県産が有名ですが、岩手県や青森県産のあきたこまちも販売されています。
●第1位:コシヒカリ
第1位は、得票率17.7%の「コシヒカリ」でした。コシヒカリは優れた食味と品質で知られており、特に新潟県の魚沼地域で生産されるものが有名です。 魚沼産コシヒカリは、新潟県南部の魚沼市・南魚沼市・十日町市・小千谷市・長岡市(旧川口町)・湯沢町・津南町を含む魚沼地域で栽培。寒暖差の大きい気候など地域独特の生育条件が、コシヒカリの特徴である粘り気と甘みを引き出すのに適しているそうです。
小林翆山