『ワンピース・オン・アイス～エピソード・オブ・アラバスタ～』新キービジュアル

　9月にLaLa arena TOKYO‐BAY（千葉県船橋市）にて再演されるアイスショー『ワンピース・オン・アイス～エピソード・オブ・アラバスタ～』より、本公演のために特別に描き下ろされたキービジュアルが公開された。また、アニメ『ONE PIECE』で数々の主題歌を担当してきたシンガー、きただにひろしが全公演で生歌唱することが決定した。 【写真】きただにひろしが全公演フィナーレで生歌唱！　スケーターたちとのスペシャルコラボパフォーマンスを披露 　『ワンピース・オン・アイス』は、テレビアニメ『ONE PIECE』シリーズ史上初のアイスショーとして昨夏に上演され、大きな話題を呼んだ。『ONE PIECE』シリーズの中でも人気の高い「アラバスタ編」を、フィギュアスケートのスピード感・躍動感で表現。モンキー・D・ルフィを演じる宇野昌磨をはじめ、日本屈指のスケーターたちが、このアイスショーのために収録されたアニメ声優のセリフに合わせて熱演。砂漠の王国を舞台にした世界が氷上に再現されたかのような完成度・表現力の高さで大きな話題を呼んだ。 　そして再演でも、主人公のモンキー・D・ルフィ役を宇野が演じる。麦わらの一味として、ロロノア・ゾロ役に田中刑事、ナミ役に本田望結、ウソップ役に織田信成、サンジ役に島田高志郎、チョッパー役に渡辺倫果、アラバスタ王国の反乱軍リーダー・コーザ役に友野一希。そして、ルフィに立ちはだかる強敵・クロコダイル役として無良崇人が出演するほか、プリンスアイスワールドチームほか日本屈指のスケーターたちが集結する。 　新キービジュアルでは、初演でも描かれたルフィら麦わらの一味、ビビ、クロコダイル、ミス・オールサンデーが新たなポーズになっているのに加え、新たに、アラバスタ王国の反乱軍リーダー・コーザ、ビビを守る超カルガモ部隊のカルー、バロックワークスのMr.2・ボン・クレーが描き加えられた。それぞれの足元はスケート靴になっている（ただし、靴を履いていないカルーを除く）。 　さらに“スペシャルフィナーレ”として、テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマである「ウィーアー！」や「ウィーゴー！」など主題歌の数々を担当するシンガー、きただにひろしが全公演で生歌唱することが決定。 　スケーターたちとのコラボナンバーなど、初演よりもさらにボリュームアップしたフィナーレプログラムとなる。フィナーレ出演決定を受け、きただにからコメントが到着。 　「応援していた出演者の皆さんにお会い出来るのが嬉しくてドキドキが止まりません（笑）。『ONE PIECE』がアイスショーになると聞いたときには、『そうきたかー！　いつも本当にいろんなコラボで楽しませてくれる“ONE PIECE”！　素晴らしい！』とワクワクしていました。再演版『ワンピース・オン・アイス』のスペシャルフィナーレとして、生唄に合わせて、優雅に、華麗に、そしてエキサイティングに…と、素敵なパフォーマンスがLIVEで披露されます！　瞬間が生み出すキセキを、ぜひ体験しに来てください！」と言葉を寄せている。 　『ワンピース・オン・アイス～エピソード・オブ・アラバスタ～』は、LaLa arena TOKYO‐BAY（千葉県船橋市）にて9月7・8日開催。