ロッテ・和田康士朗、チームや野球についての『マリーンズ算数ドリル』を小学校を訪れて贈呈「冬休みに使ってもらえるとうれしいですね」
ロッテの和田康士朗外野手が17日、千葉市立大森小学校を訪問し、マリーンズ算数ドリルを贈呈した。 マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、千葉ロッテマリーンズや野球に関連した問題で構成されている自習用教材。令和6年度冬号は千葉市内の公立小学校108校に無償で配布された。 児童510人に迎えられた和田は「きょうはたくさんの子どもたちが大声援で迎えてくれて、子どもたちの元気に驚きました。冬休み期間に今回渡した算数ドリルを使ってもらえると、うれしいですね! こうやって小学校訪問する機会はなかなかないですが、また機会があれば積極的に参加したいと思います」とコメントした。
中日スポーツ