「ワークマンの神ギア」入荷⇒即完売を繰り返す爆売れモノの実力は?冷たさがずっと続く“真空ハイブリッドコンテナ”をエディターが体験レポート
今回はWORKMAN(ワークマン)で超話題となっているクーラーボックスをご紹介します。入荷したら即完売の「ラウンド真空ハイブリッドコンテナ」がようやく手に入りました……!ソロキャンプや家族でピクニックするのに便利なコンパクトサイズで、保冷機能は抜群。さらにラウンド型の他とは一風変わったデザインがキャンプ場で映えること間違いなしです。 ⇒【写真】入荷⇒即完売を繰り返す、ワークマンの人気クーラーボックスの詳しい画像を見る(全9枚)
試してみたのは【 ワークマン/ラウンド真空ハイブリッドコンテナ 】
ワークマン ラウンド真空ハイブリッドコンテナ ¥3,500 本体部分:ステンレス鋼 本体上部樹脂部分:ポリプロピレン ふた部分:ポリプロピレン 持ち手部分:ポリプロピレン パッキン部分:シリコーン樹脂 本体底部分:EVA樹脂 外寸:直径 約17cm 高さ 約30cm 内寸:直径 約15cm 高さ 約27cm カラー:ブラック/ダークブラウン 真空構造で保冷から保温まで対応。500mlペットボトルが4本収納可能で、ソロキャンプにピッタリなコンパクトサイズ。(容量:約5L)
この重厚感が逆にいい!使い勝手も◎ ただし不満もなくはない
やっと手に入った超人気作。こんな感じで梱包され、アウトドアグッズのコーナーに鎮座しておりました。 重量は約1.7kgと決して「軽い」と感じさせるものではありませんが、素材がステンレスなことを考えれば問題なし。むしろ、安っぽさを感じさせない安心感があります。 持ち手は同時に蓋のロック機構も兼ねています。OPEN側へ倒せば蓋が外れ、CLOSE側へ倒すと蓋がロック状態に。これは操作自体は簡単で楽なんですが、持ち手を掴んで上げた状態(OPENとCLOSEの間)にすると、ほんの僅かに蓋が浮いてしまいます。保冷(温)効果への影響はさほどなさそうですが、念のために持ち運んだあとはCLOSE側へ持ち手を倒すことを意識しておいたほうが良さそう。 底にはEVA滑り止めシートがついていて、これがかなり便利。テーブルの上に置くときには滑り止めとしてしっかり機能しますし、固い地面などに置く際には底面が傷つくのも防いでくれます。どこにでも持ち運びしやすいこの商品だからこその必須装備かも。