サッカー=ソシエダード、久保交代後に決勝点奪われ敗れる EL
[7日 ロイター] - サッカーの欧州リーグ(EL)は7日、各地で1次リーグ第4戦を行い、久保建英の所属するレアル・ソシエダード(スペイン)は敵地でのプルゼニ(チェコ)戦に1─2で敗れた。 久保は1─1の同点だった後半15分までプレー。しかし、ソシエダードは後半アディショナルタイムに勝ち越し点を奪われ、1勝1分け2敗となった。町田浩樹がフル出場したサンジロワーズ(ベルギー)はローマ(イタリア)とホームで対戦して1─1のドロー。2分け2敗とまだ白星を挙げられずにいる。 毎熊晟矢の所属するAZアルクマール(オランダ)はフェネルバフチェ(トルコ)に3─1で勝利し、2勝2敗。この結果、勝ち点6のAZアルクマールはノックアウトフェーズプレーオフ圏内の17位に浮上した。同4のソシエダードは敗退圏の25位に転落し、同2のサンジロワーズは30位に後退した。