【ふたご座流星群】8日（日）夜の天気 見やすい時間帯は?【観察＆撮影のポイント/スマホで流星を撮るには】2024
また、星座観察用のアプリもあります。ふたご座の位置確認に使えます。 ■《極大期》は月明かりの影響が・・・ 『月の満ち欠け』と『ふたご座流星群』の出現時期をまとめました。 『月』は12月1日（日）が新月で、15日（日）が満月です。 流星数は《極大期》にかけて徐々に増えていきますが、残念なことに、月明かりの影響が増してくるでしょう。 極大期が満月直前で条件的にはあまり良くありませんが、『ふたご座流星群』は明るい流星も多く流れるため、国立天文台は『月明かりに負けない明るい流れ星を観察しよう』『東京付近でも極大期には、1時間に約40個期待できる』としています。 ■8日（日）夜～9日（月）明け方の天気/16日間予報 冬型の気圧配置が弱まり、昨日（7日）の夜よりも晴れる所が多くなりそうです。ただその分、放射冷却が強まるため、今夜はかなり冷え込みそうです。特に関東より西では、昨夜よりも防寒対策が必要でしょう。 《8日午後8時～翌9日午前5時の1時間ごとの天気》《16日間予報》をエリアごとに画像で掲載しています。
南日本放送
