若者の一票を!県選管が衆院選投票を呼び掛け【長野】
27日の衆院選投開票日にむけて、投票を呼び掛ける啓発活動が行われました。 25日朝、JR長野駅前で県や市の選挙管理委員会が、通勤・通学途中の人などに投票日が書かれたティッシュを手渡し投票を呼び掛けました。 前回2021年の衆院選では65歳~74歳の投票率が70%台後半なのに対し、18歳~24歳は30~40%台にとどまり、若い世代の投票率向上が課題となっています。 ■県選挙管理委員会書記長・平林正枝さん 「今後の国政のあり方・方向性を位置づける意味でも、非常に重要な選挙になりますので、貴重な一票を棄権することなく、投票に参加していただきたい」 衆院選投開票は27日で、26日まで期日前投票が可能です。