ヒュルケンベルグ、F1マイアミGPでも好調！RB角田裕毅を上回り9番手、スプリントでは2点獲得
2024年F1第6戦マイアミGPの2日目、スプリント・レースと公式予選を終えて、ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）が次のように語った。 ●【2024F1第6戦マイアミGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム／スケジュール・全セッションの結果 ■ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース） スプリント：7位 予選：9番手 「今日はスプリントですぐにトラックポジションを獲得することができたけど、それが本当に重要だった。ターン1ではイン側のラインを確保できたし、トラブルも避けることができた」 「先行するグループは僕より少し速かったけど、レースが落ち着いてくると、終盤はかなりいいペースになった」 「予選では完璧なラップを刻むのが難しかった。気温が高く、周回を重ねるごとにタイヤが熱くなっていくチャレンジングなトラックだからね」 「全体的に、今日は2ポイントを獲得できて非常にポジティブな土曜日となった。僕たちにとって貴重なポイントを獲得できたことはものすごくうれしいよ」 「もちろん、明日はもっとポイントを獲得するためにプッシュしていく。RBや後ろにいる全員との厳しい戦いになるのは間違いない」。
