【F1モナコGP:FP2】地元ルクレールが首位、角田裕毅はタイヤ温存で準備万全
2024年F1第8戦モナコGPが開幕し、フリー走行2回目が行われた。 天候はくもり、気温21℃、路面温度31℃、湿度66%というコンディションだ。 ●【2024F1第8戦モナコGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数/タイムスケジュール・全セッションの結果 トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 4番手 セルジオ・ペレス(レッドブル) 8番手 角田裕毅(RB) 11番手 ダニエル・リカルド(RB) 16番手 ■角田裕毅はタイヤ温存 角田裕毅とダニエル・リカルドは、ソフトタイヤ(赤)を履かずに温存し、レースセッティングに集中した。ビザ・キャッシュアップRB(VCARB)はマシンの仕上がりの良さに自信がありそうだ。