クラークス“黒ワラビー”を履きこなす3人のスナップ集。コーデを格上げする取り入れ方とは
ワラビー、デザートブーツ、デザート トレックetc.数多くの名作を世に放つクラークス。 【写真6点】「“黒クラークス”が似合う3人のスナップ集」を写真でチェック ブランドの代表カラーといえばメープルだが、今回は街角人気の高い“黒”にフォーカス。“黒クラークス”を上手に履きこなす3人を紹介しよう。
① ダブルニーに合わせたスムースレザーのクラークス
葛西省吾さん(32歳) ダブルポケットが特徴的なテンボックスのシャツに、セダンオールパーパスとディッキーズコラボのダブルニーパンツを合わせた葛西さん。
スムースレザーのクラークスがボリューム感のあるボトムスとも好相性で、ストリートテイストに高級感を付与。ギンガムチェックのキャップがコーデのアクセントになっている。
② サイジングが絶妙なコーデには黒スエードのワラビーを
Daiki.Yさん(32歳) Daikiさんは、オーバーサイズのストライプシャツとダイワ ピア39のショーツでコーデを組んだ。トップス&パンツのバランスが絶妙だ。
黒スエードのワラビーはシューレースを変えてアレンジ。スニーカーではなくクラークスを選ぶことで、ショーツスタイルを大人らしい着こなしへと昇華した。
③ コーデの足元を引き締める黒ワラビーの真価
篠原さん(27歳) 個性的な柄ニットに黒のカーゴパンツという装いの篠原さん。
足元は、ゴアテックス仕様のワラビーブーツ。オーセンティックな見た目ながら機能はハイテクという優秀な一足で、パンツのドローコードを絞ることでラインの美しさを強調した。 ◇ 足元を引き締めてくれる“黒クラークス”。秋のシューズ選びに迷ったら、この一足に頼ってみてはどうか。
OCEANS編集部