今年ブレイク間違いなし! 噂のスイーツ、「フラン・パティシエ」に注目(東京・代々木八幡)
おすすめは「フラン・パティシエ(バニラ)」900円で、鞘ごと使用するバニラビーンズの香りが広がる、まずは試して欲しいパケモンテオリジナルの定番のフラン・パティシエです。
「フラン・パティシエ(チョコレート)」1,000円は、「食べログ スイーツ TOKYO 百名店」に選出されているチョコレート専門店「Minimal」のBean to Barカカオ68%のチョコレートを使用し、その特徴をダイレクトに味わえるよう温度帯に配慮し甘さは控えに。他にも土日祝・数量限定の「フラン・パティシエ(米粉と玄米粉)」1,100円や期間限定の「フラン・パティシエ(いちごと柚子)」1,100円などを用意。パッケージは、本場でもほとんど見られないフランス伝統の三角包み「パケモンテ」を使用。見た目の可愛さだけでなく、手土産にも最適です。
焼き菓子は、フランのまわりの生地にアーモンドクリームとシナモンをくるくる巻き込みフランス産カソナードをまぶし焼き上げた「パルミエパイ」1,000円や、米粉のグルテンフリーなサックリチョコ菓子「米粉ショコラサブレ」1,000円、お酒のおつまみとしても楽しめる甘くない焼き菓子「チーズクラッカー」1,000円があります。どれもフードロス削減の取り組みとして、フラン・パティシエの品質を保つために生まれる余材をアップサイクルし、活用しています。3種類を持ち歩き用にオリジナルカップに詰めた「MIX/3種のビスキュイ」1,000円は、フードロス対策のため店頭にならばない時もあるので、見つけたら買うことをおすすめします。いろいろな味を試すことができ、散歩のお供にもぴったりで、シルバーのロゴ入りカップがおしゃれ!
2階の個室では、パティシエがフランを主役に仕上げた食事とデザートの「ブランチプレート」を予約制で用意。現在提供中のプレートは、季節限定のちぢみほうれん草のフランに旬の野菜のオーブン焼きや自家製ローストビーフを添え、パティシエが仕上げに温かいいちごソースを絞り、無農薬の柑橘のゼストを削ります。素材の旨みを引き出せるよう控えめな味付けなので、添えている淡路島産岩塩・ピンクペッパー・シチリア産オリーブオイルなどで調整して楽しんでください。野菜は季節ごとに旬のものを使用。90分制で2~3名を対象としているそうで、詳細が気になる方は公式ページをチェックしてみてください。3日前までの予約が必要です。