【神奈川県民が選ぶ】永住したいと思う「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅」ランキング! 2位は「新横浜」、1位は?【12月16日は横浜市営地下鉄開業日】
本日12月16日は、「横浜市営地下鉄開業日」です。横浜市営地下鉄は、それまで神奈川県横浜市内で運行されていた横浜市電(路面電車)の廃止と入れ替わるように1972年の今日、開業した路線。伊勢佐木長者町駅~上大岡駅間から始まった横浜市営地下鉄ですが、現在はエリアを拡大し「ブルーライン」「グリーンライン」の愛称で親しまれている区間で運行されています。 【画像:ランキング22位~1位を見る】 今回は「横浜市営地下鉄開業日」を記念して、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住者を対象に「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅で永住するならどこ?」というテーマで行ったアンケート結果を紹介します。
●第5位:桜木町
第5位は「桜木町」でした。横浜市中区にある駅で、ブルーラインの他にJR京浜東北線、根岸線が乗り入れており、都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」を使えばみなとみらいへのアクセスも容易です。 駅周辺には下町風情あふれる「野毛商店街」があり、飲食店も多いためさまざまなジャンルの食事を楽しめるでしょう。横浜中華街も近く、「野毛山動物園」などの文化施設もあり、永住すれば楽しい生活を送れそうですね。
●第3位:あざみ野
同率第3位の1つ目は「あざみ野」でした。横浜市青葉区に位置し、東急田園都市線と横浜市営地下鉄ブルーラインの2つが乗り入れる駅です。 東急バスと小田急バスが運行しており、近隣地域へのアクセスも良好。駅直結の商業施設「エトモあざみ野」には、レストランやスーパーマーケット、ドラッグストアなど、幅広いニーズに対応する多彩な店舗がそろっています。駅周辺にはコンビニやフィットネスクラブ、飲食店、インテリアショップといった施設が充実。大小さまざまな公園もあるため、休日のお出かけにも便利そうですね。
●第3位:湘南台
同率第3位の2つ目は「湘南台」でした。湘南台駅は、神奈川県藤沢市に位置し、横浜市営地下鉄ブルーラインのほか、小田急江ノ島線と相鉄いずみ野線も乗り入れています。 湘南台駅は、「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス」の最寄駅で、学生たちのにぎわいあるエリア。駅東口には「湘南台東口商店街」が広がり、地元の商店、飲食店での買い物や食事を楽しめます。また、駅周辺には住宅街も広がっており、利便性と居心地の良さがある街として、人気を集めたのではないでしょうか。