「夫としての気遣い完璧すぎる」 2度の流産を明かした菊地亜美さん 些細な体調の変化に気づいた夫に感動の声
現在、妊娠5か月であることを発表した菊地亜美さんが、自身のYouTubeチャンネル「あみちゃんねる」で妊活について語りました。そのなかで、2度の流産経験を告白。夫婦の絆を感じるエピソードに感動の声が寄せられています。 【動画】これまでの妊活を語る菊地亜美さん 夫婦の絆を感じるエピソードや、配慮した言葉遣いに称賛が殺到した実際の投稿 ◇ ◇ ◇
「病院明日にして」 夫からのお願い
長女のこあみちゃん(愛称)を2020年8月に出産し、1児のママとして仕事に子育てに、忙しい日々を送っている菊地さん。今月15日には、来年3月に第2子出産を控えていることを発表しました。 こあみちゃんを妊娠発表してから約5年。菊地さんを取り巻く環境や気持ちに、大きな変化がありました。そこで菊地さんは、これまであまり語ったことがなかった妊活について、話すことを決意したそうです。 結婚後、1年ほどして妊活を始めた菊地さんは、2019年7月に初めての妊娠がわかりました。安定期前だったため、公には発表しなかったものの、親しい間柄の人にはそのことを伝えていたといいます。 それからまもなく、7~8人の友人とホームパーティーをした日のこと。友人が帰ったあとに、夫のいっちゃん(愛称)さんから「今日つわり少ない気がするから、お願いだから1週間後の病院を明日にして」と切り出されました。菊地さんは「大丈夫だよ」というものの、「いや、おかしい……俺が心配だから」と懇願され、次の日に病院へ行ったそうです。そこで、稽留流産していると診断されました。
第2子妊活中にもさまざまな思いが
その後、つらい気持ちを乗り越え、こあみちゃんを授かった菊地さん。第2子の妊活でもさまざまな葛藤があったことや、第2子妊活中に不全流産をしたことも赤裸々に明かしています。 動画のコメント欄には、「妊娠初期の些細な変化をママ以上に敏感に感じ取れる旦那さんって、ほぼいない。本当すごい」「いっちゃんさん夫としての気遣い完璧すぎる」と、いっちゃんさんの対応に感動する声が。 また、視聴者の思いに配慮しながら語る菊地さんの姿に「人間力が高いのよ」「なんて、心優しい方なの……」など、称賛の声が寄せられています。
Hint-Pot編集部