【漫画】20代は可愛いツルツル→しかし40代になると!? 女性の「パンツ事情」に共感爆発 女子力か履き心地か…揺れる心
10月に入り衣替えをはじめる人は増えているでしょう。ファッションが好きな人であれば、靴下や下着などの見えにくい部分にもこだわりを持っておしゃれに気を使う人も少なくありません。そんななか「20代と40代のパンツ事情」という漫画がInstagramで公開され、4800件以上のいいねを獲得し注目を集めました。 【漫画】20代と40代のパンツ事情…こんなに変わる!?(全編を読む) 年齢とともに変化する“下着選び”について描いた本作では、ツルツルとした光沢のあるサテン素材などを使用した可愛らしい下着を選んでいた20代の頃と、履き心地や機能性を重視して、シンプルな綿100%の下着を選ぶようになった40代での下着の選びかたを、女性なら思わず共感してしまう“あるある”を交えて描いています。 読者からは「本当にその通り!快適に履けるものが一番!」「綿100しか勝たん!!」「私も昔の下着が捨てられなくて、下着入れが大変なことになってますw」など多くの反響が。 コメントを投稿した人からは、通気性や肌触り、手入れのしやすさなどの理由から綿100%を選ぶようになったという書き込みが見られる一方で、レースやフリルなどのデザインが肌への刺激となるため、やむなく綿素材のものへ変更したという人からの声もあがっています。 世代を重ねるごとに変化するパンツ事情についてさまざまな意見が集まるなか、作者のまんぼう!さんに同作誕生のきっかけや、ご自身の下着選びについてお話を聞きました。 ーなぜこの漫画を描こうと思ったのでしょうか? パンパンになった下着入れを整理していたときに、「そういえばいつも履いている下着って数枚しかないな…」と気がついたのがきっかけです。 ーコメント欄には共感の声が多く集まっていますね 私だけかなと思っていたのですが、予想以上にたくさんの人が「わかります!」とコメントして下さったので、安心&嬉しかったです。「ツルツル系はバッサリ捨てました」という人もいて、見習いたいと思いました。 ー下着の履き心地や機能性を重視するようになった結果、どんなメリットが生まれましたか? とにかく楽!そして安い。デメリットはひとつもないです。 ー「もう履かない下着だとわかっていても、なぜか捨てられない…。」この心理について、まんぼう!さんはどのようにお考えでしょうか? そんなことはないと頭ではわかっているのですが、おしゃれな下着を捨てると女子力が0になる気がしてしまうのです。普段の服装がパンツばかりで女っ気がないのもあり、ツルツル系の下着が唯一の女性らしさを感じる持ち物ということもあるかもしれません。ということで今日もまだ捨てられないでいます。 (海川 まこと/漫画収集家)
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