東京都知事選挙に立候補した56氏の経歴・政策まとめ(後半)
向後真徳氏
東京都北区出身、慶應大学通信教育課程経済学部経済学科卒業。1991年に公認会計士登録、金融危機では金融再生委員会事務局金融危機管理課課長補佐を務め、大手銀行の経営健全化、資本増強を担当しました。 向後氏は以下の政策を公表しています。 優先度 政策 A1 教育改革(小学校低学年±3年を中心に) A2 産前産後のケア、若年層への自立支援、児童養護施設の整備と退所者への自立支援 A3 災害対策(木造家屋密集地帯の再開発) B 健康増進、税源流出問題への対応、業務委託費・補助金執行の適正化、補助金制度の見直し、横田基地問題への対応 C その他の生活困窮者への自立支援、各種の規制その他の業務の整理
牛窪信雄氏
東京都小金井市出身、東京都立小金井工科高等学校卒業。2002年から東京生産技術研究所でNPO法人市民参加型リサイクル推進協会を立ち上げ、環境・福祉分野で活動しています。またナイトワーク業界の地位向上へ向けた一般社団法人ナイトワークプロテクト協会を運営し、コンプライアンスを守る活動によって安全安心な業界作りに携わっています。 牛窪氏は以下の政策を公表しています。 毎月10万円支給。 ☆都民の最低限の所得補償をすることにより、決められた額を定期的に預金口座に支給する政策ベーシックインカムを導入。 ☆東京都庁内に都道府県人会のサロンを設置!各県の繋がりを強化し、情報共有することにより日本文化、伝統の維持と促進、さらには日本の魅力を世界に発信し、日本各地の利益創出を促進していく本拠地を確保。
古田真氏
北海道札幌市出身、北海道大学理学部卒業。現在は政治団体「土頭を働かし最高裁裁判官5人を弾劾する党 身体から地頭へ人の増える会」の代表を務めています。2019年の千代田区議会議員選挙、2021年の東京都議会議員選挙にも挑戦しました。 古田氏は以下の政策を公表しています。 ・悠仁さんが成人になる前に現宮家に夫婦養子縁組を実現しよう ・消費税5%を実現させよう ・江戸城を建てたい人集まれ ・全てのサーバーで活躍する企業に全ての重要情報・時間記録を求めてトリックを撲滅しよう ・菅原道真の顰みに倣い安倍晋三神社を東京に全国に作ろう