今年一番の思い出は“日本一” そして「男2人でUSJ」 阪神・大山悠輔選手の爆笑エピソード
阪神タイガースの大山悠輔選手と森下翔太選手が23日、優勝パレード後にABCテレビの『newsおかえり』に生出演した。森下選手が「昔から勝負強かった」という少年時代を語れば、大山選手は日本一になった2日後に“大親友”とUSJに行ったエピソードで意外な一面を見せ、スタジオを笑いで包んだ。
「彼女ができたら紹介してください」
番組では、森下選手と大山選手のごく近しい人たちVTR出演し、2人の素の姿について語った。 (森下選手の父親・善文さん)「私はプロになっただけでおなかいっぱいなので…あとはもう“すごいな”としか思えないです。」 「(Q.森下選手の幼少期は)保育園、小学校低学年くらいまでは、ものすごい恥ずかしがり屋で、人前に出ることができなくて、外に出ると親の足にずっとしがみついてるような感じの子だったんですよ。少年野球をやるようになって、小学2・3年生になってきてから、自分が試合の中で活躍できるようになって、自信がついたんだと思うんですよね。そこから性格も変わってきたような感じがします」 「(Q.息子のココがスゴい!)みんながここで打ってほしい場面のときは、ものすごく集中力が高まる感じがします。なので、逆転打とかサヨナラ打とかは昔からよく打っていました。『(周りからは)おいしいとこだけ持っていくよな』と言われていました。『もっと最初から打てよ』と思うんですけどね(笑)。そこまで(試合に)出してくれて、ありがとうございます」 「家に全然帰ってきていないので、帰ってきたときはゆっくり、何も考えず過ごしてほしいなって思っています。(彼女が)できたら紹介してください」
野球も彼女も頑張ります
「(Q.お父さんに彼女ができたら紹介しますか?)頑張ります(笑)」 「(Q.昔から勝負強かったということでしたが)はい。高校に入った経緯などもそうですが、“野球の巡り合わせ”はすごく良かったなって思います」 「(Q.運だったり、縁が巡ってくるタイミングみたいな?)そうですね」