ホンダ、原付二種『CT125ハンターカブ』のカラーと一部仕様を変更。12月12日より発売
10月10日、ホンダは原付二種レジャーバイク『CT125ハンターカブ』のカラーバリエーションと一部仕様を変更して、2024年12月12日から発売すると発表した。 【写真】ホンダCT125・ハンターカブ(パールシュガーケーンベージュ) CT125ハンターカブは、『スーパーカブ』シリーズの魅力である市街地での普段使いの気軽さや利便性、機動性に加えて、タフな印象のスタイリングや日常での扱いやすさを実現した原付二種クラスのレジャーバイクだ。 2020年3月にデビューした同モデルは、ハイマウント吸気ダクトや、かつての“CT110”を思わせるアップマフラーなどを特長に、自然の中の走行を楽しめるレジャーバイクとして同年6月の発売開始以来、高い人気を誇っている。 今回発表された2025年型は、カラーバリエーションに『パールシュガーケーンベージュ』と『パールスモーキーグレー』が新たに追加。これにより同モデルのカラーラインアップは、新色2種と継続カラーの『グローイングレッド』を合わせた全3色展開となる。 さらに、エキゾーストパイプに装着したプロテクターと、バックミラーの形状を変更、純正アクセサリー(別売り)に『クロック&ギアポジションメーター』が追加設定された。 発売開始は12月12日(木)となり、2025年型『CT125ハンターカブ』の価格は47万3000円(税込)となっている。販売計画台数(国内・年間)は1万2000台だ。 ホンダCT125ハンターカブの車両情報はホンダのホームページ(https://www.honda.co.jp/CT125/)まで。 [オートスポーツweb 2024年10月12日]