フィットネス女王・田上舞子、ミニスカで美ボディを披露し指導!スミスマシン7つの使い方を解説
フィットモデルの全日本3連覇の女王“マイティ”こと田上舞子が、昨日5日、自身のYouTubeチャンネルで美ボディやマッスルな肉体づくりをするトレーニング器具の「スミスマシン」の使い方を伝授した。 動画では、マイティのマッスルでグラマラスな肉体がのぞくキュートなミニスカ衣装で指南する姿もあり、ファンを喜ばせている。 【フォト&動画】フィットネス女王、ミニ衣装で筋トレ指導!フィットネス女王、ミニ衣装で筋トレ指導!迫力の水着でポージングも 田上は昨年の『オールジャパン・フィットモデル・チャンピオンシップス2023』で、オーバーオールでは安井友梨に敗れたものの、163cm以下級で3連覇を果たしている。今年7月にはインドネシアのギリ島で、木製のバーベルやダンベルを使用した筋トレをビーチで行うなど、水着からのぞく鍛え上げたマッスルボディを惜しげもなく披露した。 今回、マイティが紹介するスミスマシンは、1台で様々な部位のトレーニングを行うことができるのが特長で、セーフティバー(安全装置)がついているため、重さに耐えられず潰れそうになっても途中でバーが止まるようになっている。 基本的に、バーの軌道が垂直になっているのが「スミスマシン」、傾斜しているのが「スーパースミスマシン」とも呼ばれ、トレーニングジムによって常設されているマシンが違うこともあるようだ。 マイティは、ベンチプレス、インクラインプレス、ショルダープレス、ベントオーバーローイング、スクワット、ランジ、ハックスクワットの7種目をスミスマシンでどのように行うのか、初心用に分かりやすく解説した。 例えば、ベンチプレスを行う場合は、仰向けに寝た状態でバーが胸かトップからすぐ下に来るように椅子をセッティング。バーを持つ位置は、下した時に手首の下にヒジが来る場所に。また握った手の下の部分に負荷がかかるようにするのがコツで、指先の方にかかってしまうと手首を痛める原因になるとのこと。 上げ下げする時の動作のNGとしては、脇を開けすぎると肩を痛める危険性があるため、ヒジの角度は45度を意識すると効果が高まるという。 以上のようにマイティは各種目を丁寧に解説して、初心者でもすぐに「スミスマシン」を利用できるように教えている。 動画を見たユーザーからは「いつもフォーム綺麗なので参考になります。わかりやすい解説がありがとうございます」や「ジムでスミスマシを使いたいけど、やり方わからなくて使ってなかったから、すごく参考になりました!」と丁寧なアドバイスを称賛するコメント、そして「ウェアがまたかわいい」「まいてぃ、かわいすぎ」といったビジュアル面も楽しむ声もあった。 マイティが推奨する「スミスマシン」の使い方を勉強して、肉体づくりに励みたいところだ。