お子さんの“初めてのクラシック体験”にも!『 アルゼンチン国立青少年交響楽団 来日公演 』が開催!音楽を通じて未来を拓く青少年国際交流プロジェクト|STORY
プロジェクトリーダー
■田中 彩子(ソプラノ歌手) \Newsweek「世界が尊敬する日本人100 」選出/ 18歳単身ウィーンに留学。22歳でスイス・ベルン州立歌劇場にて同劇場日本人初、且つ最年少でソリスト・デビューを飾る。その後ウィーン、パリ、ロンドン等世界中で活躍の場を広げている。UNESCOやオーストリア政府後援で開催されている国際青少年フェスティバルの審査員を始め、社会貢献活動をメインにした一般社団法人Japan MEP (Music Education Program)代表理事。アルゼンチン最優秀初演賞受賞。イギリスBBCクラシック専門誌の5つ星受賞。広島AICJ中学・高等学校理事長。ウィーン在住。 「10代からヨーロッパに住み、世界の色んな人々と出会えたことで私自身も考え方や視野が広がりました。今回、アルゼンチン国立青少年交響楽団約80名を日本に誘致し、音楽を通じて双方にとって世界をより身近に感じるきっかけになればとこのプロジェクトを立ち上げました。そして、日本でも小さなころから音楽に触れる機会を増やせたら、きっと音楽は楽しいと感じてもらえると思います。この機会にぜひ体感していただけたら嬉しいです。」 取材/高橋奈央