【イプシロンS】燃焼試験中のエンジン爆発受け調査チーム設置
26日、鹿児島県の種子島宇宙センターで、開発中の小型ロケット「イプシロンS」第2段エンジンが燃焼試験中に爆発した問題を受け、JAXAは27日、原因調査チームを26日付で設置し、原因調査と対策検討に着手したと発表しました。 26日の燃焼試験では、着火から49秒後に爆発が発生し、同日の会見でJAXAの担当者が、爆発時点の燃焼圧力が想定より高くなっていたと説明していました。 JAXAは今後、調査状況については随時告知するとしています。
鹿児島テレビ