電車内で女性のスカート内に小型カメラを差し入れた疑い、市職員を現行犯逮捕
電車内で女性のスカート内に小型カメラを差し入れたとして、大阪府警岸和田署は20日、大阪市建設局下水道課係員の男(25)を府迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
発表によると、男は19日午後、南海本線を走行中の電車内で、リュックに入れた小型カメラで女性のスカート内を撮影した疑い。目撃した男性が男を春木駅で降ろし、駅員が同署に通報した。 カメラの記録媒体にはスカート内が撮影されたデータが複数残っていたといい、同署が余罪を調べる。