◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス－ヤクルト(14日、京セラドーム) ヤクルト打線が序盤から得点。22年3月29日巨人戦（神宮）以来となる1軍先発の奥川恭伸投手を強力援護しています。 6月13日試合終了時点での交流戦順位表 初回、エラーで出塁し2アウト2塁のチャンスで4番村上宗隆選手が先制タイムリー。3回には9番武岡龍世選手、2番丸山和郁選手のヒットでチャンスを作ると、3番長岡秀樹選手の内野ゴロの間に追加点。さらに5番サンタナ選手がフェンス直撃の2点タイムリー2塁打。3回までに4得点を奪いました。 先制タイムリーの村上選手は「奥川が久々の先発で緊張もあると思うので、先に点を取ってあげたかった。先制できて良かったです」とコメントを残しています。 奥川投手は初回、2回、3回と得点圏にランナーを背負うも、ピンチをしのぎきり無失点。ヤクルトは3回を終え4－0でリードしています。
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