静岡・焼津市の大井川港が開港60周年
静岡県焼津市の大井川港が開港60周年を迎え、記念式典が行われました。 28日焼津市で開かれた、大井川港開港60周年記念式典には、港湾関係者らおよそ150人が出席しました。式典では「港湾産業とみなとまちづくり」と出した講演も行われました。 大井川港は1964年に開港し、石油やLPG、セメント、木材などを主に取り扱う工業港で、県内4番目の貨物取扱量を誇ります。 サクラエビやシラスの水産物でも知られ、集まった人はさらなる発展を願っていました。
静岡県焼津市の大井川港が開港60周年を迎え、記念式典が行われました。 28日焼津市で開かれた、大井川港開港60周年記念式典には、港湾関係者らおよそ150人が出席しました。式典では「港湾産業とみなとまちづくり」と出した講演も行われました。 大井川港は1964年に開港し、石油やLPG、セメント、木材などを主に取り扱う工業港で、県内4番目の貨物取扱量を誇ります。 サクラエビやシラスの水産物でも知られ、集まった人はさらなる発展を願っていました。