<今週の「徹子の部屋」>81歳のカルーセル麻紀、88歳姉と2人暮らし 4年前の脳梗塞で ミッキー吉野は年の差19歳の芸術家夫婦
9月2~6日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。2日はフリーアナウンサーの楠田枝里子さん、3日はロックバンド「ゴダイゴ」のリーダー・ミッキー吉野さんと妻で画家の吉野祥江さん、4日はフリーアナウンサーの小倉智昭さん、5日は歌手の岩崎宏美さん、6日はタレントのカルーセル麻紀さんが出演する。 【写真特集】ミッキー吉野の19歳下妻
楠田さんは18年ぶりの登場。年齢を意識したことは一度もなかったが、70歳を迎えた時に感慨深い気持ちになったという。大学でイタリア語の勉強をしたいという目標や2061年のハレー彗星の観測をしたいという夢を語る。
ミッキーさんと祥江さんは年の差19歳の芸術家夫婦。ミッキーさんは台湾で、祥江さんは米国でそれぞれに大きな賞を受賞するなど、共に世界で高い評価を得ている。夫婦げんかも多いというが、仲むつまじい様子も。
小倉さんは、2016年に膀胱がん、21年には肺に転移、昨年末は新たに腎盂(う)がんが見つかり、左腎臓を全摘出した。昨年秋から妻と別居しているという。一人暮らしを選んだ理由や現在の自宅の様子、暮らしぶりを語る。
岩崎さんは歌手生活50年を来年迎える。2月に初孫が誕生、その成長が一番の楽しみだという。高校時代のクラスメートで歌手仲間の伊藤咲子さんがサプライズ映像で登場、かつてハワイで起きた事態を振り返る。
カルーセルさんは現在81歳。88歳の姉と二人暮らしをしているという。4年前に脳梗塞で入院して以来生活が激変、健康のため1日に5000歩を歩くという。最近、自宅に掛かってきたオレオレ詐欺の電話に遭遇したと明かす。