次の旅先は、プールとサウナが充実した石垣島のおこもりリゾートへ!
「セルフ・ホスピタリティ」をコンセプトに、チェックインやコンシェルジュなどのサービスをミニマライズした新世代型ラグジュアリーホテル「seven × seven(セブン バイ セブン)」が、石垣島にブランド2施設目となるリゾートホテルを開業。バンクルームをはじめ遊び心をちりばめた21タイプ(全121室)の客室をコアに、365日楽しめるプール、本格フィンランドサウナ、200種類のジンとシーシャが楽しめる地下ナイトラウンジなど、捻りのあるコンテンツが充実する。新しい時代のラグジュアリーを再定義するセブン バイ セブン 石垣の魅力とは? 【写真で見る】新世代型ラグジュアリーホテル、セブン バイ セブン 石垣の魅力とは? 南ぬ島石垣空港から車で約18分。市中心部と隣接するリゾートエリア、真栄里(マエサト)ビーチを目前に望むセブン バイ セブン 石垣に到着する。周囲の景色が一変する琉球石灰岩のアプローチの先に現れるのが、「SS」のグラフィックがアイコニックなエントランスだ。 レセプションエリアに一歩踏み込むと、心地よいサンダルウッドのアロマ、アップテンポのクラブ系ミュージック。目の前にはモダンファニチャーやアートを設えたリュクスな空間と、リゾート気分を盛り上げるプールエリアが広がり、一気に非日常感に包まれていく。 まずはチェックイン。「セルフ・ホスピタリティ」をコンセプトにスタッフのサービスをミニマライズするホテルでは、自身のスマホ端末で予約QRを読み取るだけのスマートチェックイン。滞在中の部屋の出入りや、チェックアウトもこのQRコードで一元管理する。カードキーの煩わしさから解放されるのがうれしい! 客室の扉のコードリーダーにQRをかざして、宿泊するエグゼクティブツインへ。53m²をゆったりと設えた客室内には、簡単な調理ができるIHキッチンとカウンター、ベッドスペースの前には海側に向けて広々としたリビングが広がる。間取りは異なっても、シックなL字ソファやバルミューダのブルートゥースなど、くつろぎに必要な設備はすべての客室に備わる。部屋でのんびり「おこもり」したい派も十分満足できる仕様がセブン バイ セブン 石垣の魅力だ。 備えつけルームアメニティは4月に開業したセブン バイ セブン 糸島と同様、スウェーデン人アーティスト ヨハン・ベルゲンが手掛けるカルチャー・コスメティックブランド19-69のカプリ。部屋のいたるところにコンセントが......! アメニティバッグの中にはアイマスクとイヤホンがセットされていて、細部までのこだわりはこんなところにも。